文系向けのFizzbuzzってなんだろう?


プログラマを雇うときの面接でやらせてみると実力が垣間見えたりするかも、という問題にFizzBuzzがあるけれど、文系向けにそういったFizzBuzzみたいな基礎能力を測ることができる質問というか問題ってないんだろうか?

突き詰めていくとSPIみたいな試験になるんだろうけど、小さな会社だとアルバイトを雇う面接の度にSPIを外注して受けさせるとかWEBの試験を受けさせるとかは時間的にも金銭的にもコストが高い。

簡単で、できれば無料で、文系な人にも使えるものはないだろうか。悩ましい。
最近だったらエンジニアであればコード面接、がベストな気がするな。ハードウェア系のエンジニアだってコードがかけないとだめだし。

IQでも計ってみる?

なんかその場でやらせても意味ないような気がするけどいくらなんでも、という場合のフィルタにはなるかな。。どこまで信頼できるのかわからないけど。
IQf’f

ロジカルシンキングができるなら楽なのでそういう力を計れればいいのかな。


理系向けには他に何かあるだろうか

詰め?正規表現

昔、外資系のウェブ系の会社の面接で正規表現を書け、と言われたことがあるけれど、正規表現もおもしろいかもなぁ。でも、パズルが解けてもしょうがないような気もするな。

FizzBuzzといっても、Fizz-Buzz問題 - Unknown::ProgrammingのようなFizzBuzzだったりするので奥が深い。

詰めvi

奥深いと言えば、大学の頃に詰めviが流行ったけど、詰めviもはてなでやっていたコードプレゼンみたいにみんなの前でやらせてみたら面白いかも。渋いけど。
viとか持ち出すと社内のemacs派と抗争になりがちなので内部調整という意味で敷居が高そうだな。