インフルエンザで寝込んだときに備えておこう
インフルエンザなんて、中学生のときいらいじゃないだろうか。
同居人がインフルエンザになっても感染しなかったのに、今回は突然私だけが発症してダウン。
一人で寝込んでいるとウンウンうなっているだけで何もできなかったけど、コレはあって良かった、コレはあったら良かった|使えば良かった、というのを次回に向けてメモしておこう。
ほとんどは、新型インフルエンザとか関東大地震が来たときのために常備していたものばかり。防災のためにいろいろと常備しておくのはこういう突発的な病気のときにも役に立つみたい。
阪神大震災全記録、なんて映像を見て、あらためて大震災への備えをしておかないと、と思ったので、防災グッズやらの再検討もすすめたいな。
あって良かった
- THERMOS 真空断熱マグ
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コレはあって良かった。あたたかい飲み物(はちみつ生姜湯)を1-2時間は保温しておけるのがこんなにありがたいことだなんて。水筒もあるのだけど、39℃近い熱のあるときは水筒のねじ式のふたを回して開けるのすらしんどいのでワンタッチで開けられるほうが良い。
- クリスタルガイザーペットボトル
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震災時、防災グッズをかねて、いつも24本以上は在庫するようにしているのだけど、今回はコレがありがたかった。脱水症状にならないように1日5本は飲んだ。
体力が弱っていて、ふたが開けられなくて難儀したけど。
- 粉のスポーツドリンクのもと
こちらもイオンのTopvalueのやつを常に在庫するようにしているのだけど、高熱時はとてもじゃないけど作る気にならなくて水ばかり飲んでいた。
- ゼリー飲料
こちらもイオンのTopvalueのやつ。常に1箱は在庫するようにしている。
こっちも、ふたが開けられなくて難儀した。
- サプリメント
ビタミンCは、普段は粉の原末を飲んでいるのだけど、とてもそんなもの準備していられるような状態じゃないので、錠剤のものを飲んでいた。こういうときは錠剤の方がいい。
- スポーツ衣料
普段から、寝ているときに大地震が来てもすぐに外に出られるように、アウター、インナーもすべてスポーツ用の衣料で寝ているけど、これはインフルエンザのときにも正解。
首回りも保温されるし、汗を吸っても綿みたいに冷たくなったりしないし、すぐに乾くので快適。
洗濯してもすぐに乾くので清潔に保てる。
綿でできたパジャマとかスウェットって、あまり機能的じゃないと思うのだけどな。最近はあまり着てる人いないのかな。寝てるときに大地震が着て避難しなくちゃならなくなったときのことを考えてパジャマも選んだ方がよさそう。